選挙

選挙運営・政治資金

アメリカ政府が「選挙の完全性」の資料を一挙に公開した — ホワイトハウスが示した4つの論点
2026年7月17日、アメリカのホワイトハウスが公式サイトで「Election Integrity(選挙の完全性)」を公開し、トランプ大統領のアドレスとともに、かつて機密扱いだった政府文書を含む4つの資料群を誰でもダウンロードできる形で出した。①電子投票・集計システムの脆弱性、②中国による米国の有権者データ2億2000万件の取得、③ミシガン州の有権者登録をめぐるFBI捜査、④州の有権者名簿に載る非市民約27万8000人。本記事は「米政府がこう公表した」という事実の報告であり、主張の当否は判断せず、原文リンクを示して評価は読者に委ねる。
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点検はした。でも「当日、誰が機械を管理したか」を決めた紙は一枚もなかった — 追加開示請求の報告(第3回)
2026年2月8日執行の衆議院選挙(青森市開票区)について、筆者が青森市情報公開条例に基づき追加で開示請求して入手した公文書をもとに整理する4回シリーズ第3回。選挙前の機器点検はムサシに約247万円で発注されていた一方、保守・運用支援・技術支援の契約、投票日・期日前に外部業者へ操作/保守/立会いを委託した記録、機器の運用・保守を担う部署と責任者を定めた文書は、いずれも「作成していない」とされた。第1〜3回でわかった事実を総まとめし、IPアドレス非開示をめぐる審査請求が3か月の無応答で提訴できる段階に入ったことを報告、裁判に進むべきかを読者に問う。
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チームみらいの5,777票は検証不能のまま確定した — ネット接続の集計機、黒塗りのアクセスログ、消えた集計記録
2026年2月8日執行の衆議院選挙(青森市開票区)について、筆者が青森市情報公開条例に基づき開示請求して入手した公文書をもとに整理する4回シリーズ第2回。比例速報が0票続きから0時50分に94,381票一括確定したこと、集計システムのログがほぼ全て「不存在」とされたこと、速報送信ログのIPアドレスが第7条第6号で黒塗りされたこと、不正検知が「枚数照合のみ」であることなど、「結果を検証できるのか」という論点を記録で示す。
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あなたの一票を数えているのは「機械」です — 青森県民に知ってほしいムサシのこと
青森市の投開票で使われる株式会社ムサシの機械について、開示された公文書と公開情報をもとに解説する4回シリーズ第1回。読取分類機の仕組み、1社で全工程が完結すること、ログが残っていないこと、通信の接続先が黒塗りであること、契約にログ保存の定めがないことなど、「機械が出した結果を検証できるのか」という論点を整理する。
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